越前市議会 2019-09-09 09月10日-05号
この中では、防災行政無線の非常用サイレンの吹鳴パターン、この違いを紹介をし、40秒の吹鳴時間で3回鳴ると避難準備・高齢者等避難開始の合図であるということとか、20秒の吹鳴時間で6回以上鳴ると避難勧告ですよとか、10秒の吹鳴時間で12回以上鳴ると避難指示緊急ですというようなことを意味していますということ、吹鳴時間が短くなるほど緊急性が高まってくるということをお伝えをしているところでございます。
この中では、防災行政無線の非常用サイレンの吹鳴パターン、この違いを紹介をし、40秒の吹鳴時間で3回鳴ると避難準備・高齢者等避難開始の合図であるということとか、20秒の吹鳴時間で6回以上鳴ると避難勧告ですよとか、10秒の吹鳴時間で12回以上鳴ると避難指示緊急ですというようなことを意味していますということ、吹鳴時間が短くなるほど緊急性が高まってくるということをお伝えをしているところでございます。
非常用サイレンについて質問いたしました。旧役場庁舎にあった非常用のサイレン、火災等が起きた場合に鳴るサイレンでありますが、これを常備消防の藤島分署の屋上に再利用いたしたのでありますが、冬に火災が発生をいたしまして、古いこともありまして、そのサイレンが凍結をして鳴らなかったのであります。結果、消防団が出動できなかったということが発生をいたしました。
越前市内には、防災行政無線が設置してありますけれども、非常用サイレン、屋外スピーカーの設置状況はどうなっていますでしょうか。 ○副議長(川崎悟司君) 増田総務部危機管理監。 ◎危機管理監(増田順司君) まず、現在なんですが、市で設置しております非常用のサイレンですね、これについては18カ所ございます。屋外拡声器ですね、これが43カ所で市内全体をおおむねカバーしているという状況にあります。
1つは、柱となる防災行政無線を整備して、戸別受信機、屋外拡声器、非常用サイレンを設置するこういうもの。それから2つ目には、通信情報を活用して緊急時のメール配信、それから丹南ケーブル等が提供しておりますライフラインメールの活用、それからテレビのほうでは丹南ケーブルでの文字情報、それから8月から運用を始めましたNTTドコモのエリアメール等々、こういう通信手段があろうかと思っております。
訓練の際に消防車の非常用サイレンを使用できなくなってしまった。ぜひ訓練のときには地域でサイレンを鳴らしながら、皆さんに啓蒙活動、啓発しながらやりたいということでありましたけれども、非常訓練の場合にサイレンを鳴らすことはできないでしょうか、どうでしょうか。お伺いします。 ○議長(中野浩二君) 渡辺総務部長。
例えば、危険区域に防災無線の戸別配置、あるいは非常用サイレンで注意を喚起し、あわせて外部スピーカーの設置で避難を再度呼びかけることも考えられるわけであります。 いずれにしても、災害時に支援を必要とする高齢者対策も含め、避難誘導の情報、誘導の確保のあり方、災害の内容による避難場所について、問題点を把握し、改善すべき点があると思いますが、これらの点について伺いたいと思います。
◎総務部理事(橋本弥登志君) ただいまの情報伝達方法につきましては、屋外拡声子局、非常用サイレンを市内17地区に整備をいたしましたが、検証の結果、これだけではカバーできない難聴地域が存在することから、今年度、一時避難場所へ戸別受信機を活用した簡易型放送設備を整備いたします。
防災対策につきましては、昨年国内で発生をした大きな豪雨災害や県と合同で実施をした災害対策本部運営訓練等の検証結果を踏まえ、豪雨時の避難要領、福祉避難所の指定、非常用サイレン吹鳴時間等の見直しを行い、3月の市地域防災計画の改定に反映をいたしました。
防災対策につきましては、昨年国内で発生をした大きな豪雨災害や県と合同で実施をした災害対策本部運営訓練の検証結果に基づき、豪雨時の避難要領や福祉避難場所の指定、非常用サイレンの吹鳴時間等の見直しを進めており、3月には市地域防災計画の改定を行う予定であります。
続いて、非常用サイレン改修工事は俵山大羽山防災サイレン改修工事であり、施設の老朽化により、サイレンの吹鳴ができないことがあるため改修し、防災体制を整えるものである。 次に、委託料では新市誕生5周年イベント開催事業として、テレビ東京のなんでも鑑定団の収録或いは記念植樹等を行い、全国的に本市をPRするとともに、市民の一体感の醸成を図ることを目的として開催したいと考えている。
まず、歳出では、41ページですが、第2款「総務費」の一般管理費では、合併後5周年を迎えることから、市民の更なる一体感を醸成するために開催する記念事業に係る経費及び老朽化に伴う俵山大羽山非常用サイレンの改修に要する経費を計上しております。 次に、42ページですが、ケーブルテレビ放送費では、災害に伴う伝送路の復旧に係る経費や新規加入に係る引き込み工事費を追加計上しております。
見直しの内容につきましては、関係機関等の組織機構の変更による修正、また非常用サイレン等の情報伝達施設の整備、福祉避難所の明記などに加え、兵庫県佐用町での災害教訓を踏まえて避難勧告、避難指示等の発令の際の判断基準や避難情報を受けた住民がとるべき行動について現在検討をいたしているところでございます。 ○議長(福田修治君) 佐々木富基君。
◎総務部理事(藤井信夫君) 非常用サイレンの検証の結果でございますが、本年度武生地区で整備中の非常用サイレン12基のうちの6基並びに今立地区のすべての非常用サイレンの吹鳴試験結果から、全般的に想定より聞こえにくい状況であることや現在のその避難情報を伝える吹鳴パターン、何秒間鳴らすとか、そういうふうな。
情報伝達におけるハード面につきましては、粟生町に水害時の非常用サイレンを設置致しました。また、市民一人ひとりの自主防災意識の向上を図るため、平成14年度に作成を致しました、一級河川加古川の洪水ハザードマップを、兵庫県管理の河川の浸水想定区域を含め、避難場所や市内の土砂災害危険箇所等を網羅したものに全面更新をし、本年の4月に市内全戸に配布を致しました。
地下道という閉鎖空間であるため、防犯対策については、防犯カメラや赤外線感知センサーにより、中に人がいることを知らせる電光掲示板やテレビモニターの設置、非常用サイレンや非常用押しボタンにより警備会社へ通報できるシステムを整備している。この内容については、西小学校やPTA、「児童見守り隊」とも連係を密にして、現在調整を行っている、との答弁がありました。 次に委員より、今回の減額の理由は何か。
なお、議案第56号を審査する過程におきまして、「水害対策非常用サイレン整備事業は、平成16年に台風23号の被害を受けた粟生地区を対象としているが、市は設置するものの災害時の操作は自治会が行うことになっている。事前の操作方法はもとより、住民への啓発、防災訓練についても指導の徹底を図られたい。」
主な内容ですが、款2 総務費で市内全域に拡大充実させたハザードマップや水害対策非常用サイレンの設置経費や公共施設整備基金の積み立て、款3 民生費で高齢者の住みよいまちづくりのための地域介護・福祉空間整備事業や介護予防の試行事業、地域包括支援センターの開設準備などに係る経費、款7 土木費で生活基盤充実のための交通安全施設整備事業経費、款9 教育費で小野中学校校舎改築事業の凍結による事業費の減額などについて
次に、消防施設費の716万4,000円でありますが、修繕料の250万円については、消防器具庫の器具、あるいは非常用サイレンの修繕、施設費につきましては466万4,000円計上しておりますが、平成18年度に予定をしております甲南の消防署の関連でございます。建設予定地には水道の配水管が布設されておりませんが、今年度、その部分が県道草津伊賀線の改良舗装がされるというように聞いております。
そういったことを思うときに、発生した地震をいち早く住民に周知できるよう、気象庁のデータが非常用サイレンなどに連動できるようにするとか、あるいは海岸線に津波センサーシステムの整備を図るとか、対策を強化する必要があるとも思っております。
下流集落の緊急避難対策につきましては、土石流発生と同時に連動する非常用サイレンを3基設置しておりましたが、さらに水沢、蛇沢、永田地区に3基増設し、合計6基による緊急警報体制の整備を図っております。 また万一に備え、該当地域住民の安全確保と関係機関の情報伝達や対応が迅速かつ的確にできるよう、熊沢及び水沢集落のほか、関係機関の協力により避難訓練を6月1日に実施しております。